【周年イベント事例】DAIHATSU INFINEARTH Singapore ブランド刷新プロジェクト

エグゼクティブサマリー
DAIHATSU INFINEARTH Singapore の創業50周年記念イベントを支援しました。本イベントは、周年という節目を祝うと同時に、刷新後のブランド「DAIHATSU INFINEARTH」を社内外へ正式に発信する重要な機会として実施されました。フォーマルなコーポレートイベントの構成に、日本文化要素を融合した演出を取り入れることで、国際的な来場者に対して日本ブランドとしての価値と存在感を効果的に訴求しました。
背景・目的
DAIHATSU INFINEARTH Singaporeは、船舶用エンジンおよび陸用エンジンを手がける技術系企業として、シンガポールにおいて長年事業を展開してきました。同社は創業50周年という大きな節目を、単なる記念行事にとどめるのではなく、企業としての歩みと今後の方向性を明確に示す機会と位置付けました。
本イベントでは、50周年を社内外の関係者とともに祝うことに加え、刷新後のブランド「DAIHATSU INFINEARTH」を来場者の印象にしっかりと刻み、日本企業としての技術的背景、信頼感、そして文化的価値を伝えることを目的としていました。一方で、社内のイベント担当者にとっては初めての大規模コーポレートイベントであり、専門的な知見と外部支援が求められる状況でした。
担当領域
第三者のイベントアドバイザー兼コーディネーターとして本プロジェクトに参画しました。ブランドアイデンティティに沿った日本テーマのイベントコンセプトを企画し、演出から運営までを一貫して支援しています。
具体的には、日本文化演出の企画および手配、日本関連ベンダー(演出、司会、映像制作など)の選定・調整、記念品としての日本式お土産の企画・手配を担当しました。あわせて、ホテルスタッフ、外部業者、社内チーム間の情報整理と進行調整を行い、当日は全体進行と現場サポートを担うことで、スムーズなイベント運営を実現しました。
実施内容
イベント当日は、日本酒テイスティング体験および酒種の選定を行い、伝統的な鏡開き(Kagami-biraki)セレモニーやマグロ解体ショーを実施しました。解体後には刺身の提供を行い、日本文化を体感できる演出として来場者から高い関心を集めました。
また、日本人司会者(MC)や映像撮影スタッフを手配し、イベント全体の雰囲気づくりと記録面をサポートしました。記念品としては、オリジナルタオル、トートバッグ、酒升、日本から輸入した菓子類など、日本らしさを感じられるオミヤゲを用意しました。さらに、ホテルスタッフと密に連携し、照明演出、BGM、スピーチのタイミング、全体の進行フローを細かく調整することで、統一感のある洗練されたイベント体験を提供しました。
成果
定量的成果:
・複数の日本文化演出を含むプライベート周年イベントを予定通り実施
・会場・演出・進行を含む全体オペレーションを円滑に完遂
定性的成果:
・経営層および来場者から高い評価を獲得
・海外ゲストにも伝わる、日本ブランドとしての存在感を創出
・社内担当チームが安心してイベント運営に臨める体制を構築










